自立というもの
【自立というもの】
凍りつくような冬の朝。霜がおりてもなお輝き鮮やかさをます葉牡丹のような強さを私にください。
いいえ、それは、自らの内なるものにきっとあるはず。
人生の選択を自分ですること。
そして、その結果を自分で引き受ける覚悟をすること。
目の前に起きてくることを
誰かのせいにしたりはしない。
それは、自分の人生ドリル。
失敗しても恐れない。
弱きところも受け容れて
傷つくことも受け容れる
傷つくことを恐れると
がんじがらめで動けない。
傷ついても、また立ち上がることを
知っているはず。
だって、そうしてきたじゃない!
そして
ふたたび
青空を仰ぎみて
立ち上がる勇気があることを
内なる自己に見出そう!