ハイローズ・フィールド

ライフコーチの言の葉

育自とパートナーシップ

 

毎年、、手帳の扉に、その年に叶えたい願いリストを書いているのですが、今年の願いの一つに「育自のための小さな魔法を開催する」というのがありました!

2016年はわたしの育自ファシリデビューの年にしたかったのです。
そしてその願いは見事にトントンと叶いました。

今年の初めに「一緒にやらない?」とお声掛けいただき、春から北大阪の吹田ですることになりました。しかもいきなりコーファシリです。

コーファシリというのは、二人のファシリテーターでワークショップを進めいていくこと。

お声掛けいただいたのは、以前育自のための小さな魔法Part2.3のファシリテーター養成講座でご一緒させていただいた方でした。

まださほど親しくなっていない関係性でいきなりファシリデビューするのは、どうなんだろうと不安もあったけれど、

「兎に角乗っかっていきたい!」というワクワクの方が大きくなりました。

育自の魔法ファシリテーター養成講座で共有した安心感や信頼感がすでにあったのが背中をおしてくれてました。

何か新しいことをする時って、不安って付き物ですよね。

それを乗り越えられるかどうかは、自分の中にある強いワクワクだと思うのです。

なんで育自ための小さな魔法をやりたいのか。

これをどんな方に届けたいのか。

そこにはどのような世界が待っているのか。

そうして、ワークショップ開催日まで、まず二人の関係性を作っていこうということになり、システムコーチングを数回受けて、お互いの価値観や世界観を知り、何度もスカイプでミィーテングをして意図を決めビジョンを語りました。

ワークショップの運営について話すことよりも、お互いの内側の今を語り合い聴き合う時間を大事にしたことで、関係性がより親密になってきてお互いが双方を応援したい気持ちが高まってきました。

自分事を聴き合うって大切ですね。

何かを一緒にやろうとするとき、お互いが遠慮しあっていてはいいものはできません。

わかっているけれど、自分の中にはまだ「どれほどどのように主張していいのやら」迷いがあります。

それは相手にもよっても変わってきます。

パートナーと関係性を作っているときにお互い自分の癖がでてきます。

相手との距離感、相手への期待感、自分の責任感と様々な葛藤がでてくるところを

『私って実はこうゆう人なんだよー』と

何度も何度も
本音と気持ちを語りあいました。

自分のいいところも悪いところも全部出す。

ワークショップをする前に持つこのミーティングの時間で起こってきたことが今年のわたしの育自の時間になりました。

コーファシリをすることで、パートナーシップってなんだろう?

と自分の中で育む時間を持つことができたのです。

パートナーに感謝!

そして、これからも、いろいろなメンバーでコーファシリをしていく楽しみもあります。

さらにお互いの可能性や関係性が広がりますね。

私たちの今年最終の
「育自のための小さな魔法part3 (自分の未来を語る)」は
12月23日北大阪吹田で開催します。

Part2を受けられた方、ぜひ来てくださいね〜。
あなたの未来が広がる楽しい時間です。
お待ちしております。
http://www.kokuchpro.com/event/ikuji1223/