あの人は私のことをワカッテクレテイル。
あの人は私のことをワカッテクレテイル。
そんな人が一人でもいたら、
人は希望をもち、
生きていけるのかもしれない。
人に優しくなれるのかもしれない。
人は誰かに認知承認された経験を持たないと、他者を思いやる心が育たないんじゃないかと思う。
そして、1番認知してほしいのは、何より自分の母親からなのだろう。
承認欲求は、依存だ。
自分で自分を認知承認すればいい。
でもそれがなかなか難しいんだよね。
欠けたところを埋めようとしている限り、
すべての自分を受け入れられないし、認知できない。
完璧主義者が、実は自己肯定感が低いのは、そうゆうわけだと思う。
だってわたしはかつてスゴイ完璧主義者だっから。
苦しかったよ。
自分にかけた呪縛に気がつくまでは。