【自分を嫌うコンプレックスが人との間に壁をつくる】
ちょっと話題になっているようなので読んで見ました。
自分で自分をどう見ているのか?
自分が好き!という方は多いけれど、よく聞いてみると、良いなと思ってるところは好きで、自分のイヤなところは見てみないようにしている。
これは、自己受容じゃない。
どんな自分にもオッケーを出す!
しかし、これが結構難しい〜(´д`)
ダメだと思っている自分も
嫌な感情が湧く自分も
人と比較して凹む情けない自分も
見かけを気にしてしまう自分も
嫌われたら嫌だと人に合わす自分も
先ずそんな自分を自覚する。
そこからスタートなんですよね。
自覚するとコントロールできるから!
ちゃんと見る、イタさを感じてみる。
イヤだけど、ここ頑張りどころ!
なぜなら、それが自分を愛することだから。
受け容れてもらえるか心配で自信が無くて。。。
ともよく聞きますが
果たして自分は、どれだれ自分を受け容れていますか?
恥ずかしいと思っているところをオッケー出すって、ハードル高いんですよね。
恥ずかしいと思っている自分を赦すところから。。
私の場合、嫉妬という感情はとってもとってもイヤで
するほうも、されるほうもイヤ。
でも無いか?と問うと
。。。あるんだよねー。
でもこの本では、
嫉妬には、ある意味とても良いことが書いてありました。
嫉妬している自分は、自分に可能性があるという事。
これは、思考が転換するなあ。
嫉妬自体の感情処理は、コーチングセッションでもあつかうので、ある程度自己処理出来るようになっています。
こうゆうことは、やっぱりプロとよばれる人に関わってもらうとできていくのが早いです。
その方法も書いてありますね。
そんなこんなの思考が現実をつくっていきます。
自分を嫌うコンプレックスが人との間に壁をつくっていってるのですよね。
これは、自分に覚えあり。
ざわざわするなぁ。笑
そんなことや、その先のコツがストーリーをもって書いてあります。
マインドフルネスやヒーローズジャーニーの匂いもします。
これって小学生の思考?
ってツッコミどころ満載なのですが、笑、読みやすいですよ。