ハイローズ・フィールド

ライフコーチの言の葉

なぜ、コーチをしているのか

なんで私がコーチになりたいと思ったのか。
スーパービジョンをうけたときも、スーパーバイザーから

「なんで コーチをやっているの?」
と問われ

いまさら、この問いがくる?
と泣きそうになったことがありましたが

この答えはこのインタビューを読んでさらに明確になりました。

そうなんです!

私自身が苦しかった!

自分自身をなんとかしたかったのです。

でもどうしていいか、わからなかった。
なんで苦しいのかもわからなかったから。

コミュニケーション能力を向上させたいと思いコーチングに出会い、コーチをつけることにしたのです。

でも得たのは、それ以上のものでした。
もっと早くコーチングの存在を知っておけば
もっと早く自分を解放することができたのに!

もっと早く幸せとは何か
自分のやりたいことは何か が早くわかったのに!

コーチングがどうゆうものであるのか、わかってなかったのですね。
なんか全然違うものとして誤解していました。
指導されるものとか。
アドバイスされるものとか。

そうじゃなかった。

もっと人間の深い部分にある願いに触れ、その尊厳に関わっていくものでした。

人は、人によって磨かれる。

話を真剣に聴いてくれるコーチがいるから、自分に向き合い、勇気を持って行動して行けるのです!

私が提供しているコーアクティブ・コーチングは、単に目標を達成するものだけではないです。

「出来ているから、コーチをやれるのではなくて。むしろある面、人一倍悩む、苦しむ。それをなんとかしたいと思ってきた人が、コーチやカウンセラーになったりすると思う。」

そして、今も成長過程にあると思います。

人か変わっていくお手伝いをさせていただきながら
クライアントさんとともに
自分もまた成長させていただいていることを実感しています。

以下 リンクより抜粋させていただきます。

赤木: 出来ているから、コーチをやれるのではなくて。むしろある面、人一倍悩む、苦しむ。それをなんとかしたいと思ってきた人が、コーチやカウンセラーになったりすると思う。だからまず、学んできたこととか、やってきたことを他の人に対して提供し、人が変わっていくお手伝いをしていく中で、いつの間にか、自分の人生も良くなっているというか、変わっていく、そんな気がするんです。