【Uの谷をさぐる8 Presencing 】
〜レベル4:内なる知 〜
「この生き方でいい!」と 自分の生き方を決める。
勇気をもって「自分が自分の人生にどれだけ沿って生きられるのか」
ということが幸せにつながる。
勇気を持って恐れをみとめ感謝した時
自分の源 【内なる知(Inner knowing) 】が出現する。
これがレベル4 Presencing
自分が本来持つリソースとつながっている状態だ。
ここを【起 点】とするならば、人の自分が持つ創造エネルギーが出現する。
これがかつて問題を起点として解決しようとしてきたところと大きく違うところだ。
人の持つ創造エネルギーが起点となってくる。
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ここのシーンは清らかで、とても尊いエネルギーを感じます。
これは私の場合なので、人それぞれ違うネエルギーが
出現するのかもしれませんが。
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適合の社会に見切りをつけて自由になること。
人生は経験したいことをやればいい。
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それは、自己におこる全てのことにおいて
「自分を大事にする」ということ。
自分を大事にするということは
具体的にどうゆうことなのかというと
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「自分と対話すること」
それは自己愛でもある。
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例えば 「やる気がでない」時
「やりたくないんだね〜。それで、どうしたいの?」
このような対話を反復することが大切になってくる。
ついつい自分の欠損モデルにはまってしまいがちになるから
自分との対話で自分とつながることが大切になってくる。
社会に打算的に適合するのではなく、
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自分の命を自分が輝かせる。
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人の期待も、他の期待もない
白いキャンパスの創造の世界だ。
自分のエネルギーが何を充たし表現したいのか
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感じてみる
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Uの右側のことをよく尋ねられる。
「どうしたら 上がりますか」と
大切なのは、Uの右ではなく、左側だ。
Uで示す底の源に触れた時
右側は 『 無 』の世界だとわかる。
上がるという感じには思っていない。
そして Uをスパイラルに何度も回していく、
大きなUの中で 小さなUをスパイラルに
まわしていく。
ゆっくりと 安心して。
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内省し、自分は本当にどうしたいのか感じること。
そこは言葉の世界ではないですね。
自分の源に触れた時、溢れるものと
確かにニュートラルなエネルギーを感じます。
とても 心地よい世界。
直感で動いていいよ、と誰かが言っています。
内なる叡智は、ちゃんと知っているのですね。
「自分を大切にすることは
自分と対話すること」
これからも それを楽しんでいきたいな。
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さて、あなたのUは どんなU ?
お し ま い
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*この文章【Uの谷をさぐる】はU理論ワークショップで
由佐美加子さんからの学びをふりかえろうと
断片的なメモと記憶をたよりに書き出してきました。
「右側は 無 です。大切なのは左。
私は上がるというイメージではありません」
とおっしゃったみぃちゃん。
そーなんだ。とまたひとつポロリととれたような。。。
プロセス(コーチングでのひとつの手法)したときは、
エネルギーが変わって
ふ〜〜うっと浮上する感じもあるんだよね。
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みなさまからの コメントといいね!が励みになり
なんとか最後までたどり着けました。
ここまで 読んでいただきありがとうございました。